「GMOとくとくBBでWiMAXを申込みたい。」
「でも、申込み方法がよく分からない・・・。」
「キャッシュバックはいつ、どうやってもらえるの・・?」
あなたはこんな疑問を持っていませんか?
WiMAXの申込みは「オプションの設定」や「料金プランの選択」があって、初心者には難しいですよね?
また、「キャッシュバックはいつもらえるの?」という不安もあると思います。
そこで今回は、GMOとくとくBBの申込み方法からキャッシュバックを受取るまでの流れを解説します。
申込画面の画像を使って分りやすく解説するので参考にしてください。
【↓GMOとくとくBBのキャンペーンはこちらから申込できます↓】
GMOとくとくBBの申込みは店舗でもできる?
GMOとくとくBBの申込みはWEB限定。
ヤマダ電機やビックカメラなどの家電量販店にブースは入っていないので、必ずネットから申込みをすることになります。
ただ、入力項目はそこまで多くないので、スマホの操作に慣れている人だと5分くらいで終わります。
今回解説する通りに進んでもらえば大丈夫なので、焦らずに登録を進めてみてください。

GMOとくとくBBは店舗を構えないないので、家賃や人件費がかかりません。
そして、経費を削減した分を高額なキュッシュバックとしてユーザーに還元できるようにしています。
GMOとくとくBBの申込み方法
まず、公式ページに進んで【今すぐお申込み】という部分をタップします。
端末を選ぶ
次に申込みたい端末を選びましょう。
「W06」や「WX06」など、「W」で始まる端末は持ち運びのできるモバイルルーター。
「HOME L02」や「HOME 01」のように「HOME」という名称がついているものは、自宅のコンセントに挿して使うホームルーターです。
一人暮らしで使う場合はモバイルルーター。
家族全員で使う場合はホームルーターを選びましょう。
【関連記事】
→WiMAXのホームルーターとモバイルルーターの違いは何?機種選びのポイントを解説!
クレードルの有無選択
WX06やWX05には専用のクレードルがあります。
クレードルというのはWiMAXの充電台のこと。
GMOとくとくBBでは希望すればクレードルを無料でもうことができます。
キャシュバックが少しだけ減ってしまいますが、クレードルがあれば机の上の配線がスッキリして便利なので、個人的にはクレードル付きのプランを選ぶのがおすすめです。
ただ、なくても問題はないので「キャッシュバックが減るのは嫌だ~」という場合は、【希望しない】にチェックを入れておきましょう。

W06やホームルーターに専用のクレードルはないので、この画面はWX06やWX05を選んだときだけ表示されます。
クレードルの有無を選んだら【ご利用のサービスの選択】というボタンをタップして進みます。
関連記事→本当に必要?WiMAXのクレードル(充電器)の3つの効果を解説!
料金プランの選択
次に行うのが料金プランの選択です。
月間の容量や月額料金は下記の通りなので、希望するプランを選びましょう。
プラン名 | 月間の容量 | 月額料金 |
---|---|---|
ギガ放題 | 上限なし | 4,263円 |
通常プラン | 7GBまで | 3,609円 |
プランは途中で変えることができるので、最初は上限なしの『ギガ放題』を選んでおいて、あまり使わないようであれば『通常プラン』に下げるのがおすすめです。
端末のカラー(色)を選択
次に端末の色を選びましょう。
ここはもう完全に個人の好みなので、お好きな色をどうぞ。
オプション加入(安心サポート&公衆無線LAN)
キャッシュバックキャンペーンを適用させるためにはオプションサービスへの加入が必須です。
そのオプションが「安心サポート」と「公衆無線LAN」の2つのサービス。
安心サポートというのは月額300円をプラスすれば端末が故障した時に修理代が無料になる補償のことです。
端末を落としたり壊したりするのが不安という人は加入しておくのが良いでしょう。
料金が200円高い「安心サポートワイド」にすれば水没させてしまったり、水濡れさてしまった場合でも補償が受けられます。
GMOとくとくBBのキャンペーンを受けるには、必ずどちらかの補償に加入しなければいけません。
そのためチェックは外せないようになっているので、自分が必要だと思う方に加入するようにしてください。
どちらも初月は無料で、必要なければ会員ページから簡単に解約できるようになっているので、不要な場合は解約の手続きだけしておきましょう。
関連記事→GMOとくとくBBの安心サポートは必要?簡単な解約方法を解説!
「Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプション」は、街中のWi-Fiに接続できるサービスです。
例えば、スタバやJRの駅の中、羽田空港や成田空港などでWi-Fiが使えるようになります。
WiMAXの容量を気にしなくていいので、外出先で仕事をしたり出張が多い人には便利です。
こちらも最初は加入が必須でチェックは外せないようになっています。
なので、必要がなければ端末が届いた後に解約手続きをするようにしましょう。
GMOサービスの利用確認は無視してOK
次にGMOグループの関連サービスを利用しているかどうかの確認があります。
GMOグループが提供している他のサービスを使っていれば、同じIDで利用できるというものですが、ほとんどの人は初めての利用だと思うので、ここは【GMO IDを持っていません】にチェックしておけば大丈夫です。
同じく【お名前IDでログイン】という部分も【IDを持っていません】にチェックを入れておけばOKです。
名前や住所を入力
次に名前や住所、電話番号など、申込者の情報を入力していきましょう。
入力ミスがあると端末の発送が遅れたり、違う住所に届いてしまったりするので、入力後の確認も忘れずにしましょう。
2つのメールアドレスの登録
そして、重要なのがメールアドレスの登録。
このメールアドレスはキャッシュバックを受取るために必要になるので、確実に設定したら、しっかりとメモをして保管しておきましょう
希望メールアドレス
希望メールアドレスというのは無料で取得できるGMOとくとくBBのメールアドレスのことです。
自分が作りたいメールアドレスを英数字で入力して、@以降は希望するものを選びます。
キャッシュバックの受取りに必要な通知もこのアドレスに届くので、忘れないようにしっかりとメモしておきましょう。
受付確認用のメールアドレス
そして次に入力するのが登録を確認するためのメールアドレス。
これは現在利用しているものを入力しましょう。
できればGmailなど、パソコンで確認できるものがベストです。
クレジットカード情報と端末の発送方法
最後にクレジットカード情報を入力して、端末の発送方法を選択します。
クレジットカードの入力ミスがあると申し込みが完了しないので、確実に入力していきましょう。
「セキュリティコード」というのはクレジットカードの裏面に記載してある下3桁の数字のことです。
即日発送が可能な時間
端末は15時30分(土日祝日は14時)までに申込めば即日発送になります。
これで入力は終了なので【確認画面へ進む】という部分をタップして、申込を完了させましょう。
次の項ではキャッシュバックを受け取る方法などを詳しく解説していきます。
キャッシュバックを受け取る方法
インターネットサービスのキャッシュバックは利用開始から1年程度でキャッシュバックされるものがほとんど。
GMOとくとくBBも約1年後にキャッシュバックが行われます。
そして、キャッシュバックの受取の流れは下記のような感じです。
- 端末を受取ってから11か月後に振込先口座の指定メールが届く。
- メールに振込口座を指定して返信する。
- 返信があった翌月末にキャッシュバック代金が振り込まれる。
キャッシュバックに関するメールを見逃さないように、メールが送られてくる月(端末受取りから11か月後)のカレンダー or スケジュール帳にチェックをしておくようにしましょう。
この作業をしておけばキャッシュバックをもらい忘れることはありません。
僕は過去に3回ほどインターネットのキャッシュバックキャンペーンを利用していますが、全てこの方法で受取ることができています。
- 自宅のカレンダー
- スケジュール帳
- Googleカレンダー
- パソコンの予定管理ソフト
- スマホのスケジュールアプリ
こういったものにしっかりとキャッシュバック月をメモしておくようにしましょう。
該当月になったら、メールを確認していけばいいだけなので、大して労力は必要ありません。
メールを確認して振込口座を入力したら、翌月には指定した口座にキャッシュバックが振込まれます。
まとめ
今回はGMOとくとくBBの申込み~キャッシュバック受取までの流れを解説しました。
文章にすると長く感じてしまうかもしれませんが、実際に入力しているとすぐに申込みは完了します。
所要時間は5分~10分程度なので、今回の記事を参考に申込手続きを進めてみてください。
キャッシュバックがもらえるまでに時間がかかりますが、
- 『口座指定メール』が届く月をしっかりとメモしておく
- 該当月にGMOとくとくBBのメールボックスをチェックする
- 口座指定メールを確認して振込口座を登録する
という流れを覚えておけば、もらい忘れることはありません。
しっかりと手順を踏んで、キャッシュバックをゲットしましょう。