WiMAXのWX04の使い心地はどうなのか?
WX04は快適にネットを使うことができるの?
端末を申し込む前に、実際に使ってみた人の感想が聞いてみたいと思いますよね?
そこで今回は、僕がWX04を使った感想をレビューしていきます。

WX04を契約したいけど悩んでいる・・・
という人は参考にしてみてください。
WX04って快適に使える?使い心地を詳細レビュー
今回、実際にWX04を使ってみた感想。
それは、「通信が安定していてバッテリーの持続時間も長いので、とても使いやすい。」という一言です。
WX04はバッテリーの持続時間が長く、通信速度も速い、とてもいい端末です。
休みの日に半日ネットに繋ぎっぱなしにしてダラダラと動画を見ていたのですが、途中度途切れることもなく、普通に利用する事ができました。
なので、通信速度や安定性は問題ありません。
しかも夜になってバッテリー残量を見てみると、半分くらい残っていました。
持ち運びができるポケットWi-Fiはバッテリーの持ちが重要なポイントですが、これだけ持続時間が長いと外出先でも安心して利用できます。
WX04の大きさ(サイズ)は持ち運びに丁度いい
しかも、WX04の大きさは持ち運びに丁度いいサイズ。
クレジットカードを一回り大きくしたサイズなので、小さなカバンにも余裕で入ります。
重さも、持ち運びをするのに丁度いい感じです。
通信速度はどのくらい?
では、WX04の通信速度はどのくらいの速さが出るのか?
おそらく、あなたはこの部分が気になっているのではないでしょうか?
基本的にネット接続をする時には10Mbpsの速度が出ていれば、高画質の動画視聴や写真をたくさん使ったWEBページの閲覧もストレスなくできると言われています。
オンラインゲームでも推奨速度の目安は5Mbpsくらいです。
それに対して僕が使っているWX04は、平均で20Mbpsくらいの速度が出ています。
このくらいの速度であれば動画の視聴も余裕。
Youtubeはもちろん、Abema TVやHulu(フール―)といった動画配信サービスも問題なく視聴できます。
やっぱりバッテリーの持ちがいいのが最高
最初にもお伝えした通り、WX04の最大の売りは「バッテリーの容量が大きい」ということ。
容量が大きいので、1回の充電で長時間のネット接続が可能です。
あなたはスマホの充電を切らしてしまうことがよくあるタイプですか?
もしそうなのであれば、WX04はとても使い勝手の良い端末になると思います。
WiMAXは基本的には外出先で使うものなので、充電がなくなると役に立ちません。
なので、バッテリーの持続時間が長いというのはとても重要なポイント。
僕は小まめに充電をするのが得意な性格ではないのですが、実際にWX04を使ってみて、「これくらいバッテリーが持ってくれれば充分だな~」と思いました。
さらにWX04は、W04と違って自分でバッテリー交換をすることが可能です。
年数が経過してバッテリーが弱ってきた場合に、簡単に交換できるというのは大きなメリットです。
クレードルはあった方が便利
そしてWX04を申込む時に一緒に購入しておきたいのがクレードル。
クレードルというのはWX04の充電台の事なのですが、電波の受信を強化するアンテナが付いているので、室内の通信が安定します。
そのため、クレードルに装着して使用すれば、調子がいい時にはこのくらいの速度が出ます。
ただの充電器としてではなく、
- 強化アンテナで通信が安定する
- 本体の置き場所ができるので机周りがきれいになる
- 充電のし忘れが防げる
というメリットがるので、クレードルはおすすめです。
さらにLANケーブルを使った有線接続もできるので、オンラインゲームをする場合にも最適。
クレードルは単品で購入すると3980円かかりますが、キャンペーンを利用すれば無料で手に入ります。
下記のWEBキャンペーンから申込みをすれば、「クレードル無料プレゼント+キャッシュバック」という特典が適用になるので、WX04を申込むのであればこのキャンペーンがおすすめです。
地味に使いやすいWX04の時計表示
外出先で使うよりも家の中で利用する方が多い。
そんな人もクレードルがあればメチャクチャ便利です。
なんとWX04は、クレードルに接続して時計表示にしておくことができます。
実はこれは僕が一番気に入っている部分で、WX04とクレードルの組み合わせは部屋のインテリアとしてもおしゃれ。
こんな感じで置いておけば、普通に時計としての役割も果たしてくれます。
どうですか?結構いい感じじゃないですか?
うちに遊びに来た友達はこれがポケットWi-Fiだと気付かなかったらしく、あとでWiMAXだと知ってから「おしゃれな時計かと思った・・」って言ってました(笑)。
WX04の悪い点は?
べた褒めするだけでは気持ち悪いので、何か悪い点も探そうと思ったのですが、これと言って悪い点が見つからなかったというのが正直なところ。
実際にWX04を1週間使ってみましたが、問題もなく普通に使えているので、これといった不満はありません。
僕はネット接続している時間は長い方だと思いますが、「普通に何も問題なく使えています。」
というよりも自宅の光回線がWiMAXよりも遅いので、WX04の方が圧倒的に快適です。
(僕のマンションはVDSLという古いタイプの光回線設備なので、通常で5Mbps程度、遅い時には1Mbps以下になって動画が止まります・・・。)
こんな感じで、光回線よりもWiMAXの方が速度が速いという状況は結構あります。
高い工事費を払って1か月待ちというのが当たり前の光回線と比べたら、安い料金で即日使えるWiMAXはやっぱりいいな~と思います。
他のWX04ユーザーのレビュー
では僕以外のWX04ユーザーはどういったレビューをしているのでしょうか?
いくつかピックアップしてみましたが、なかなか評判は上々です。
今のところ、Chromebook C101PAとWiMAX2+ WX04の組み合わせはめちゃくちゃ快適。サクサク、トラブルフリー、使い放題。おすすめ。
— 栗原景(くりはらかげり) (@kuriharakageri) 2017年12月5日
レオネットからWiMAX2+のwx04にしたら快適すぎた\(^o^)/ pic.twitter.com/S5RRFLGz3S
— ぷーたん@ (@pooochan2g) 2017年11月14日
うむ、今日ようやっと機種変したWX04、とても速くて快適。
BE440Mbps at CAは伊達じゃないな。— もなみ(っぽい (@cryptomonamix) 2018年6月8日
中には端末の初期不良?で困っている人もいるようですが、
有楽町のビックカメラに着くちょっと前からWX04のアンテナが圏外?表示。
なんで!?と思ったけど、お店に着いてUQコーナーのスタッフさんにSIMカードを入れ直したらって助言されたんで入れ直したら繋がるようになった。#ビックカメラキーズカフェ の席が空いてたからゆっくり焦らず作業できたよ。
— HORIZON (@twit_horizon) 2018年6月16日
僕が使ってみた感覚だと、あまり神経質に考えすぎる必要はないと思います。
最終的な感想:WX04はおすすめ
という訳で、1週間WX04を使ってみた結論は「おすすめ」の一言。
通信も安定しているし、端末のデザインもおしゃれなので、これといった欠点は見当たりません。
個人的に何が一番いいかと言われると、クレードルと合わせた時の時計表示(笑)。
「そこかい!!」と突っ込まれてしまいそうですが、このルーターでありながらもおしゃれな点が一番気に入ってます。
(電波の表示は消すことができます。)
この機能、マジで地味に便利です。
正直言って、今のWiMAXはどのルーターも高性能なので、通信速度などに大きな違いはありません。
そうなってくると、差が付くのはデザインやオプション機能などの付加価値の部分。
そう考えたらWX04は本当にいい端末です。
W04をクレードルと一緒に手に入れる方法
では、WX04はどうやって申込みをすればお得に契約できるのでしょうか?
最初にもお伝えしましたが、WX04はWEBキャンペーンを使えば「クレードル無料プレゼント+キャッシュバック」という特典を受けることができます。
クレードル分の金額はキャッシュバック分から引かれてしまいますが、それでもクレードルとキャッシュバックがもらえることには変わりはありません。
このキャンペーンはGMOとくとくBBが行っているものなので、必ずこちらから申込んでください。
公式ページから申込むと、クレードルがもらえないばかりかWX04本体も実費購入になります。
GMOとくとくBBから申込んだ場合と比較して2万円近くも損をしてしまうので、公式ページからの申込みはおすすめしません。
GMOとくとくBBというのは東証一部上場企業の「GMOインターネット株式会社」が運営するプロバイダ。
どのプロバイダから申込んでもWiMAXの通信エリアや通信速度は変わらないので、特典の充実したこのキャンペーンを利用するのがWiMAXをお得に申込む秘訣です。
まとめ
今回はWX04の使い心地をレビューしました。
結論は、バッテリーが長持ちして通信も安定しているので、とても使いやすくておすすめの端末だという一言です。
これは実際に1週間使ってみたガチのレビュー(口コミ)なので、WX04の契約を迷っているのであれば参考にしてみてください。
きっと、WX04を選んで後悔することはないと思います。
さらに申し込みの際は、クレードルが無料でもらえるGMOとくとくBBのキャン―ペーンを利用するのがおすすめ。
キャンペーンは下記のボタンから公式ページに移動すれば適用になります。