WX04には2年契約と3年契約がありますが、契約期間が長くなると気になってくるのか端末のバッテリー。
WiMAXのバッテリーはスマホと同じで、何回も充電を繰り返していると持続時間が短くなっていきます。
なので、「バッテリーの消耗が激しくなってきた時に、自分でバッテリー交換ができるか?」というのはとても重要なポイントです。
WiMAXの場合、W04は自分でバッテリー交換をすることはできず、修理扱いで料金も高くなります。
しかし、WX04は自分でバッテリーを購入して簡単に交換することができます。
今回はWX04のバッテリー(電池パック)の交換方法を詳しく解説していくので参考にしてみてください。
WX04とW04のバッテリー交換事情
WiMAXはスマホと同じく充電して持ち歩く端末。
なので、充電の持続時間というのは本当に重要なポイントです。
WX04はW04と比較してバッテリーの持続時間が長いので、この部分に魅力を感じる人が多いです。
機種 | WX04 | W04 |
---|---|---|
画像 | ![]() |
![]() |
連続通信時間 | ハイスピードモード
・ハイパフォーマンス:約490分 ・ノーマル:約690分 ・バッテリーセーブ:約828分 |
ハイスピードモード
ハイパフォーマンス:約390分 ノーマル:約540分 バッテリーセーブ:約630分 |
ハイスピードプラスエリア
・ハイパフォーマンス:約480分 ・ノーマル:約630分 ・バッテリーセーブ:約780分 |
ハイスピードプラスエリア
ハイパフォーマンス:約260分 ノーマル:約390分 バッテリーセーブ:約550分 |
|
バッテリー容量 | 3,200mAh(交換可能) | 2,750mAh |
ウエイティング時間 | 50時間 | 38時間 |
バッテリー交換 | 可能 | 不可 |
さらにW04と違って、自分でバッテリー交換が可能。
なので、万が一、バッテリーが弱ったりトラブルが発生した場合でも、修理に出すことなく、自分でバッテリーを交換することができます。
- バッテリーが異常に熱を持って熱くなる
- バッテリーがパンパンに膨張する
- コンセントに差してもフル充電できなくなる
- フル充電してもすぐにバッテリーが減る
これはWiMAXに限らず、スマホなどでもよく見られるバッテリーの症状です。
おそらくあなたも1度くらいは経験があるのではないでしょうか?
これはバッテリーが原因だと思われる症状なのですが、自分でバッテリー交換ができない端末は、本体をサポートセンターに送っての修理となります。
ただ、WX04であれば自分でバッテリーを購入して交換することができます。
WX04の電池パックの購入はこちら→UQオンラインショップ
なので、
「1つの端末を長く使いたい。」
「WX04とW04のどちらにするかで悩んでいる。」
という人は、バッテリーが消耗しても自分で交換して長く使える、WX04がおすすめです。
WX04のバッテリーの交換方法
では、WX04のバッテリーを交換するにはどのようにしたらいいのでしょうか?
方法はとっても簡単。
まずは下記のWX04用のバッテリー(電池パック)を購入します。
WX04の電池パックの購入はこちら→UQオンラインショップ
バッテリーが手元に届いたらWX04の電源をOFFにして、裏のカバーを外します。
すると、バッテリーが装着されているので、そのまま取り外して新しいものと取り換えましょう。
引用:WX04取扱説明書
これでカバーを取り付けて電源を入れれば完了です。
どうですか?
簡単ですよね?
こんな感じでWX04のバッテリー交換は簡単に出来ます。
W04を公式ページよりも安く購入する方法
では、WX04はどうやって申込みをすればお得に契約できるのでしょうか?
実はWiMAXは申込み窓口(プロバイダ)によってキャッシュバックの金額が大きく異なります。
なので、WiMAXを安く利用するには一番お得なキャンペーンを行なっている窓口から申込みをするのが絶対条件です。
(どの窓口から申込んでもエリアや通信速度は変わりません。)
そして、様々なプロバイダ(申込み窓口)の中で最高値のキャッシュバックを行なっているのがGMOとくとくBBというプロバイダ。
僕の周りにはWiMAXを使っている友達が4人いますが、全員がGMOとくとくBBから申込んでいるほどの人気ぶりです。
その理由は何と言っても約3万円というキャッシュバック金額の高さにあります。
仮に3万円のキャッシュバックがつく場合。
WiMAXを2年使うと仮定すると、単純計算で3万円÷24ヶ月=1250円。
毎月1250円分が割引されることになります。
GMOとくとくBBはギガ放題という使い放題のプランが月額4263円なのでここから1250円を引くと3013円。
つまり、このキャンペーンを利用すれば、2年間は実質3013円の月額料金でWiMAXが使えることになります。
しかも、WiMAXの公式ページから申込む場合はWX04端末を実費で購入する必要があるのですが、GMOとくとくBBだと端末は無料プレゼント。
WiMAXを購入する際は公式ページからだと損をするので、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンを利用するのがおすすめです。
まとめ
WX04はW04と違って、自分でバッテリー交換ができる端末。
なので、バッテリーが消耗して持続時間が短くなった場合でも、自分でバッテリー交換をして使用することができます。
なので、WiMAXには2年契約と3年契約があるのですが、3年契約をする場合はWX04を選んでおいた方が間違いがありません。
WX04は下記のキャンペーンを利用すれば、キャシュバック付で申込むことができてお得です。