新幹線での移動中にネットに接続できれば、仕事や時間潰しができて便利になりますよね?

僕は新幹線を使った移動が多いので、車内でネットに接続できるとメチャクチャ仕事がはかどります。

 

現在、一部の新幹線ではWi-fi(無線LAN)を使ったネット接続が可能なのですが、どうすれば利用できるか知っていますか?

 

「えっ、新幹線内なら何の手続きもなく無料ですぐに使えるんでしょ?」と思っていたかもしれませんが、実は、新幹線内のWi-Fi事情はちょっと面倒です。

 

では、どうすれば新幹線で快適にネットが使えるようになるのか?

今回はその辺りも含めて新幹線内でWi-Fi接続する方法を解説していきます。

 

新幹線に無料で使えるWi-Fiはある?

おそらくこのページを見ているあなたが一番気になっているのは、「新幹線の中で無料で使えるWi-Fiはあるのか?」ということだと思います。

 

結論から言うと、何の手続きもなく、気軽に利用できる無料のWi-Fiというのは新幹線にはありません

ただ、あるサービスの申込みをするなど、条件を満たせば新幹線内のWi-Fiが無料で使えるようにはなります。

 

そのサービスとは下記のもの。

 

  • NTTドコモの『docomo Wi-Fi』
  • ソフトバンクテレコムの『BBモバイルポイント』
  • UQコミュニケーションズの『UQ Wi-Fi』
  • NTT東日本と西日本の『フレッツ・スポット』

 

ざっくり言うと、ドコモやauなどのサービスを契約しないと新幹線内ではWi-Fiが使えないということですね。

 

Wi-fi(無線LAN)接続ができる新幹線

ただ、先程のサービスを契約したとしても新幹線の車内でWi-fi(無線LAN)接続ができるのは一部の車両のみ。

東海道新幹線の東京~新大阪までの区間を走るN700系とN700A系、そして東北新幹線のE5系だけです。

 

n700a

 

なので、これ以外の下記の新幹線では車内公衆無線LANの利用はできません(2017年11月現在)。

 

  • 山陽新幹線
  • 上越新幹線
  • 北陸新幹線
  • 山形新幹線
  • 秋田新幹線

 

では、東海道新幹線で新大阪から東京に向かうとして、N700系やN700A系ではどのようにすればいいのでしょうか?

 

Wi-Fiを使うための料金など

最初にお伝えしたように、新幹線の車内無線LANは、新幹線に乗っていきなり使おうと思っても使えません。

事前に下記の公衆無線LAN事業者との契約が必要となるので、下記のサービスの中から無線LANを使うためのサービスを契約する必要があります。

 

  • NTTドコモの『docomo Wi-Fi』
  • ソフトバンクテレコムの『BBモバイルポイント』
  • UQコミュニケーションズの『UQ Wi-Fi』
  • NTT東日本と西日本の『フレッツ・スポット』

 

どれも聞き慣れないサービスで分かりにくいと思いますが、要するに、「ドコモのスマホやau系列のWiMAX、フレッツ光を使っていれば、オプション的な感じで公衆の無線LANサービスが利用できるよ~」というものです。

中にはサービス利用者でなくてもOKなものもありますが、その場合は少し利用金額が高くなっています。

 

ざっと見たところ、料金は300~500円といったところ(無料オプションの場合もあり)。

新幹線の車内の公衆無線LANを使いたい場合はこの中のサービスに登録しておかなくてはいけません。

 

新幹線のWi-Fiの問題点

先程のサービスに契約すれば新幹線内でWi-Fiを使ったインターネット接続が可能になります。

ただ、通信速度に関してはほとんど期待できないのが実情です。

 

車内Wi-Fiは1つの車両で2Mbpsを共有しているので、どれだけ好条件が揃って最高速度が出たとしても2Mbps。

もちろん、車内での利用者は複数人いるので、通常は2Mbpsも出ません。

 

なので、普通に(何とか?)ネットサーフィンができるくらいの速度だと思っておいたほうが無難です。

(子供を退屈させないためにipadで動画を観せておこうといった使い方は無理です。)

 

東京~大阪間という限定の区間で、速度もあまり出ないので、新幹線内のWi-Fiで快適にネットを使うというのは難しいというのが現状ですね。

 

新幹線での移動が多い人はどうしてる?

では仕事などで新幹線を使った移動が多い人はどのようにしてネット接続しているのでしょうか?

東京から広島まで移動するのに4時間はかかるので、その時間にパソコンで仕事ができるかどうかというのは大きな差になります。

 

結論から言うと、移動の多いビジネスマンはモバイルルーターを使って新幹線内でネットに接続しています。

代表的なサービスがau系列のWiMAXというサービス。

 

WiMAXを契約しておけば、先ほど紹介した新幹線の車内Wi-Fiが使えるようになるだけでなく、WiMAXを使って直接ネットに接続できるようになります。

つまり、車内無線LANに対応していない車両の場合はWiMAX2+での通信を行い、対応している車両の場合は車内無線LANに接続してネット利用することができるという訳です。

 


 

また、WiMAXには「4G LTE」というauの電波を使えるオプションサービスがあるのですが、この「4G LTE」は、ほとんどの駅や区間で安定して利用することができます。

 

※利用できる区間や駅などの詳細はauの公式ページを確認してください。

 

なので、新幹線での移動が多く、移動中にもネットに接続してメール返信やブログ更新作業をしたいという場合は、WiMAXを利用するのがおすすめです。

 

WiMAX(4G LTE)で安定した通信ができる

ということで、WiMAXを契約しておけばルーター本体を使ってのネット接続、オプションサービスを使って新幹線内のWi-Fi(UQ Wi-Fiプレミアム)でのネット接続という2通りの接続が可能になります。

 

さらに、WiMAX繋がりにくい場合は別途1080円がかかってしまいますが、より広いエリアをカバーしているLTE通信を行えば、新幹線内でも安定した接続が可能になります。

※4G LTEが使える端末は、「W03」や「W04」といったWシリーズ(ファーウェイ製)のルーターになります。

 

 

とにかく、新幹線での移動が多いという人は、WiMAXを1台持っておけば何かと便利。

料金などは下記のページから確認してみてください。

 

 

申込みの際の注意事項

公衆無線LANが利用できるUQ Wi-Fiを利用する際に気をつけなければいけないのが、WiMAXの申込は本家のUQコミュニケーションズから行うこと。

 

WiMAXには多くのプロバイダ(申込み窓口)があるのですが、UQコミュニケーションズ以外のプロバイダから申込んだ場合はUQ Wi-Fiが利用できなかったり、有料になる場合があります。

そうならないように、新幹線などの公衆無線LANを無料で利用したいという場合は、WiMAXの本家であるUQコミュニケーションズから申込をするようにしましょう。

 

『プロバイダとか難しいことは良くわからないよ~』という場合は、下記がUQコミュニケーションズのリンクなので、ここから申込をすればOKです。

 

UQ WiMAX

 

まとめ

新幹線の車内無線LANが使えるのは東北新幹線の一部車両と、東海道新幹線の東京~新大阪間でN700系とN700A系のみで、事前にドコモWi-FiやBBモバイルポイントといった公衆無線LAN事業者と契約しておく必要があります。

 

その際は、通常300円~500円程度のオプション料金がかかってしまいますが、WiMAXの利用者はUQ Wi-Fiの申込みをすれば、無料で公衆無線LANが使えるようになります。

 

同じWiMAXのサービスでも、プロバイダ(代理店)経由で申込をした場合は、このサービスの利用が有料になってしまうことがあるので、UQ Wi-Fiを無料で使えるようにしたいという場合は、UQ WiMAXでWiMAXを申込むようにしましょう。

 

 

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